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僕は腰にタオルを巻き、冷蔵庫からオレンジジュースを二つとり、

ベットの上に腰を下ろしました。

僕はオレンジジュースを飲みながら、素に戻りました。

Uさんは僕と同じ大学で、同じ研究室。

僕は童貞で、彼女は経験者。

彼女はかわいくて愛嬌のある子だったので、

ここがソープだということを除けば、

筆下ろしは最高だと感じていました。

Uさんがシャワーを終え、僕の隣に腰をおろしました。

最初の緊張感はどことやら、ぼくはこの雰囲気になれたので、

「ジュース飲む?」と声をかけました。

Uさんは「ありがとう」と受け取りました。

ぼくは「何でこんなことやってるの?」と聞きました。

…NGワードでした。 
僕は素朴な疑問のつもりだったのですが、

聞いてはいけないことみたいでした。

一瞬重いムードが戻ってきました。

馬鹿なこと聞いちゃったなと後悔しましたが、

「なんでだろう?気付いたらココにいた、みないな?」

と明るく答えてくれました。

人には事情があるし、よっぽどの事情があるから

体を張ってるんじゃないか。

一方僕は、毎日学校とコンパとバイトばかりの人生、

一生懸命とは程遠く、適当な人生を歩んでいる。

彼女は体を張ってあるバイトをして、

こんなに明るくがんばってるのに…。

僕は自分を情けなく思いました。

彼女が気を使ってくれて

「ココのお店結構高いのに、若い人が多くて、

あぶないな~っておもってたの。やっぱり世間って狭いよね。

この前も、私は会ったことないけど、同じ学校の人来てたし、

私は別の学校言ってるって言ったけどね・・。」

「ほんと、ごめんね、興味本位で入ってきて、

Uさんに似てたんで、何も考えずに指名しちゃって…」

「ううん。いいの、みつるくんでよかった。

辞める決心もついたし」

「え?辞めるの」

「ま、どっちにしろ、そろそろ辞めようと思ってたし」

「なんか、ホンとごめんね」

「気にしないで、話してると時間なくなるから、

そろそろする?」

「え?」

「私から責めようか、それとも責めるの好き?」

「え、でも俺、ごめん。はじめてなんだ」

「え、ほんと、ごめんね。初めての相手私で?いいの?」

「俺は、別にいいけど…、」

「もしかして、おちんちん触られるのも初めてなの?」

「うん。」

「え~、ごめんね~」

「い、いや、」

「じゃ、私から責めてあげるから、ベットに寝てくれる?」

僕は言われるがまま、ベットに寝転びました。

すると彼女が、僕の上にまたがって、顔を近づけてきました。

僕は目を閉じました。

彼女の唇が僕の唇と重なりました。

彼女は舌を僕の口の中に入れてきました。

僕も答えるように彼女の舌をなめました。

数秒後、彼女は少しずつ下に移動しました。

僕の乳首をなめながら、片手でちんちんを触り始めました。

彼女は起き上がり、僕の腰に巻いたタオルを取り、

ちんちんを見ていました。

亀頭をぱくりと口にくわえると、

頭を上下に動かし始めました。

彼女のフェラはとても上手で、今にも発射寸前でした。

僕が「いきそう、」と言うと彼女は、

「まだ早いでしょ」といい、今度は玉をなめ始めてくれました。

彼女の手はもちろんちんちんを握ってくれています。

テコキしながらの玉なめは言葉では現せられないくらい

気持ちよかったです。

そして彼女が、「4つんばいになって」と言うので、

4つんばいになりました。

何をするのかまったくわかりませんでした。

彼女は僕のお尻の方に行き、後ろから玉を掴みました。

そしてやさしく両手でマッサージしてくれました。

Uさんのやわらかい手がとても気持ち良いんです。

その時僕は、「お尻の穴が丸見えじゃないか、」と

恥ずかしく思いました。

ちょうどその時、

僕のお尻の穴を彼女がなめはじめました。

すごく恥ずかしかったけど、すごく気持ちよかったです。

Uさんが舐めてくれてるんだと考えると余計に興奮します。

僕のお尻をなめ終わった彼女は、4つんばい状態の僕の耳元で、

「今度は私のも触って~」とエッチな声でささやきました。

ぼくは体勢を変え、正座のように座りました。

彼女は、「仰向けに寝てくれる?」といいました。

言われるがままに仰向けで寝ていると、

彼女が僕にまたがった立ち、バスローブを脱ぎ始めました。

とても大胆な脱ぎっぷりでした。

真下から見る彼女の裸体は、

ふさふさしたヘアーが印象的でしたが、

若くピチピチした体もとても綺麗でした。

彼女はそのまま、僕の顔の前に腰を下ろし始めました。

目の前に、Uさんのおマンコがあります。

正直生で見るのは初めてでした。

しかもこんな目の前で。

僕はまず少しなめてみて、味を確かめた後、

指で開いて中を覗き込みました。

そしてまたペロペロなめました。

UさんのHな声が聞こえてきます。

しばらく舐めていると、彼女の体制がつらそうで、

ふらふらし始めたので、僕は

「体勢変えようか?」と提案し、Uさんをベットに寝かせました。

素っ裸のUさんの全身を眺めました。

僕が見ているのに気付くと、彼女は手で胸を隠して、

「恥ずかしいよ」と身をよじらせました。

その姿がまたエロかったです。

僕が彼女のひざを掴んで、ぱっと開いて、

おマンコを見ました。

彼女が、「あ、待って」といい、なれた手つきで

コンドームをベットの脇から取り出し、

すばやく僕のちんちんにつけました。

すごい早業でした。

僕はそのまま、彼女のおマンコにちんちんを持っていきました。

うまく入らなかったので、おろおろしてると、

彼女がちんちんを持って、自分で入れてくれました。

挿入のとき彼女は、「あ、うん」とHな声を放っていました。

僕は生まれて初めて、女の人のまんこにちんちんを入れました。

見よう見真似で腰を動かしました。

腰を振ると彼女の喘ぎ声が、そのたびに揺れるおっぱい。

僕は揺れるおっぱいと彼女の顔をずっと見ながら、

必死で腰を動かして、しばらくしてフィニッシュしました。

おまんこからちんちんをぬくと、Uさんがすぐに起きて、

ちんちんからゴムを抜いてくれました。

そしてそのままちんちんをぺろぺろと舐めてくれました。

その後、僕達は裸のまま抱き合って寝転がっていました。

まるでカップルのようでした。

こんなに幸せな気持ちになったのは生まれて初めてでした。

いつのまにか僕は眠っていました。

部屋の電話のベルの音で目がさめました。

彼女が出て、何度か相槌を打ち、受話器を置きました。

僕に向かって、「時間です」と言い、

僕の幸せな時間は終わりました。

彼女と一緒に受付に戻ると、バイトの先輩が待っていました。

先輩が「おお」と挨拶をし、

僕は寝ぼけたまま会釈をしました。

そして先輩と一緒に帰りました。

次の日学校に行くのが、ちょっと気まずかったです。

でも行かない訳には行かないので、研究室に向かいました。

いつもと変わらない雰囲気でした。

彼女は僕に気付かない振りをして、友達と話していました。

僕も気付かない振りをして自分の席に座りました。

結局僕は、彼女と口を聞くことが出来ないまま、

卒業してしまいました。

彼女のことを考えると、何とかもう一度、

裸で抱き合いたいと願っていましたが、

結局その願いは、叶いませんでした。

何度か、「あのことを、みんなに言いふらされたくなかったら、

俺と付き合え」と彼女を脅してみようかと、考えましたが、

彼女の純粋な笑顔を見てると、

とてもそんなこと言えませんでした。

さらに、バイトの先輩から、

「また今月あのソープいったんだけど、

おまえが指名したあのコ、辞めちゃったんだって。残念。」

と言っていました。

今では、あの出来事は僕の空想だったのかな?と思えるくらい

色あせてしまった僕の数少ない青春の一頁です。