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昨日の夜、飲み会で終電を逃し、あえなくホテルに泊まることになった。

そして、ここはやはりデリを呼ぼうと思い、風俗サイトにログイン。

これまで2回呼んだことのある、お気に入りの女の子の出勤状況をチェックした。

しかし・・・、『生理のため6月30日から休み』とある。

実は終電を過ごして宿泊確定となった瞬間、(やった!デリヘルだ!あの子を呼ぼう!)とテンション上がりまくりだったのだが、その算段が破れてしまう。

もう寝てしまおうかと不貞腐れながら、惰性で風俗サイトをポチポチやっていた。

しかし、見れば見るほどムラムラしてくる。

気がつけばカウパーまで染み出してくる勢いだ。

(やっぱ呼ぶっきゃない!)

しかし俺は迷った。

女の子が選べないのだ。

実は前回、超絶可愛いパネルの子をパネル指名したら、アバズレみたいな香水臭い小汚いのが来てしまい、金と優雅なホテルタイムを台無しにしたからだ。

で、まあどうせ選べないなら、例のオキニがいる店でフリーで入ることにした。

ポイントとしては、その店は店員の態度がいいのと、その子の容姿、サービスが良かったから、そう大ハズレしないだろうと思ったこと。

とにかくまあ店に電話をし、フリーで頼んだ。

余談だが、電話をかけると番号を登録してあるようで、名乗らずとも名前を言われたときは少しビビったwww

さて、女の子到着まで20分だという。

とりあえず軽くチンチンと肛門を洗い、浴衣に着替えて待つ。

どんな子が現れるだろうか・・・。

一応、「若くて細い子がいい」とリクエストしたが当てにはならない。

とにかく考えうる一番最悪な状況をイメージした。

バカボンみたいなデブスが現れたら、颯爽と四つん這いになって尻を突き出し、15分前のコールが来るまでアナルを舐めさせ続けよう。

そしてウインブルドン女子の試合を見ながらオナニーする俺を、バカボンに見せつけよう。

それなら最初から変態みたいに振る舞ったほうがあとあと捗るな・・・。

決まった。

女がドアをノックしてきたら、浴衣の帯を締めたままパックリと前を肌蹴、胸毛、ぷよぷよの腹、カウパーまみれのチンコの3点を露わにしてドアを開けることにした。
コンコン。

ノックの音がした。

一応チンコの皮は剥いといた。

『出でよバカボン!』

心の中でそう叫びながら勢いよくドアを開けた。

・・・しかし。

目の前にいたのはバカボンじゃない!

身長150センチで細身、化粧は薄く、目鼻立ちの整った普通にノーチェンジの女の子だったのだ!

「きゃーっ!」

叫んだのは俺の方だった。

ドアを一旦閉め、乱れた浴衣を直して、精一杯まともな顔を作り直して再びドアを開け、「いらっしゃい、どうぞ」と、イケメン風に女の子を部屋に招き入れた。

「もうー!ビックリしたわーwww」

「ごめん、待ってる間寝てたから、寝ぼけて出てもうたwwww」

変態な俺の姿を見たにも関わらず、女の子は笑顔だった。

マジ可愛い!

芸能人に例えるなら深津絵里を少し幼くした感じだろうか。

そばかすが見えちゃうくらい薄いメイクだが、逆に素材の良さが引き立っている。

いや、今改めて思い出すと、ほんと深津絵里そっくりだわ!

「すごい可愛い!マジ大当たりだよ!こんな可愛い子が来てくれるなら指名するべきだったね、ごめん!でも凄いラッキーだよ!」

自然とそんな言葉が飛び出した。

褒められて嫌な子はいない。

照れながら、「ほんとにー?でも嬉しい」と、ニコニコしながら俺にもたれかかって来た。

なんか目が合うと照れてしまう。

照れてニヤニヤしていると、「もう、なにーww」と胸をツンツンされた。

「だって可愛いんだもん!」

胸毛全開のおっさんが、思わずかわい子ぶっちゃう。

それくらいモロタイプだった。

俺はどちらかというとSなので、普段デリヘルではとにかく主導権を握らねば気にいらないのだが、昨日に関して言うともうどうでもよかった。

「何分にする?」と聞かれ、最初は60分の予定だったが、「90分でお願い」と即座に答えた。

少しベッドに座ったまま雑談。

嬢が最近よく長距離で派遣されること、一回ゴミ屋敷みたいな家に呼ばれたこと、そんなデリヘルこぼれ話みたいなことを聞いていた。

「そんな家嫌でしょ。可哀想にねーw」とか言いながら頭を撫でてやると、「うん、やだやだやだーww」と甘えてくる。

浴衣の一部にテントができたw

俺「そういえば、まだ名前わかんないんだった」

カオリ「カオリだよ、よろしくねw」

俺「ちなみにさ、何歳?」

カオリ「何歳に見える?」

いつものやつが始まった。

俺は女の年ってなんとなくわかってしまうんだが、今回ばかりは全く判らなかった。

とりあえず適当に「22歳?」と聞いた。

カオリ「ちょっと!真面目に答えてよwww」

俺「え?ほんとわかんない23?」

カオリ「もっと上!」

俺「じゃあ25!」

カオリ「26だよぉ!でも、ホームページには23歳って書いてるのww内緒だよww」

いたずらっぽい笑顔がたまらなかった!

そしてカオリは、「じゃシャワー浴びちゃおっか?」と言った。

いよいよ宴が始まる・・・。

カオリの服を一枚ずつ脱がしていき、下着だけの姿にした。

意外におっぱいがある。

念のため今ホームページで確認したところ、身長とスリーサイズは150センチ、83(C)・57・83で、嘘偽りないといったところか。

乳首も可愛くツンと立っていて、思わず頬張りたくなったが、我慢した。

だって恥ずかしいんだもん!

2人でユニットバスに入った。

とにかくニコニコしながらされるがままに洗われた。

シャワーの際、ダメな女は俺の乳首とチンコだけしか洗ってくれない。

要するに女が舐める予定地だけ。

しかしカオリは違った。

首筋から肩、肩から背中を抱きつくように洗ってくれる。

思わず勃起してしまうと、ちょうどカオリのヘソに亀頭がフィットした。

それに気付くとカオリはいたずらっぽい上目遣いでお腹をくねくねさせてヘソにチンコを擦りつけてくる。

「俺も一緒に洗っていい?」

そう言って今度は俺もカオリを洗う。

あえて乳首を外しながらできるだけのソフトタッチでカオリを撫でた。

背中から尻にかけて指を少し立てながら愛撫するようにゆっくり洗う。

尻の割れ目にそっと指を這わせると、カオリは「んっ」と吐息を漏らした。

反対の手で前も洗う。

親指を除く4本の指の腹で重なり合う小陰唇と粘膜を優しく撫でると、指からカオリのマンコの形の良さがわかった。

ちなみに、俗に言う“盲マン”という技である。

風呂を上がって部屋に戻ると、カオリはベッドの布団に潜った。

カオリ「お布団気持ちいいよー!こっち来て!」

俺「お、おうw」

俺も潜り込む。

カオリの顔がすぐそばにある。

(やっぱ可愛いw)

カオリは潤んだ目で見上げてくる。

俺はたまらずに唇を奪った。

そのまま抱き締める形で背中を愛撫した。

触れるか触れないかというソフトタッチで背中から尻、尻から胸(非乳首)を愛撫した。

カオリは目を閉じて快感を味わっているかのような表情を浮かべた。

今度は表を責める。

表もやはりソフトタッチで。

手のひらいっぱいに使って体を擦ったり、敏感そうな部分では指を立てたりしながら愛撫する。

いよいよ乳首。

まず乳房をモミモミしながら顔を近づける。

「そろそろ責めるの?」

そんなカオリの視線を集めながら、指の腹でツンツンし、反対の乳首を唇でハムハムした。

舌は使わない、あくまで唇でハムハム、ハムハムハムハム。

カオリは黙って下唇を噛んでいる。

ハムハムしながら右手を下半身の方に滑らしていく、太ももからマンコの両脇をほぐすように愛撫。

そして、いよいよ恥丘から指を下していく。

中指がカオリの湿り気をとらえた。

こみ上げてくるものを抑えられないように吐息を漏らすカオリ。

反応を確かめながらクリトリスと膣口を中指で撫でる。

膣口のマン汁でクリがヌルヌルになってくる。

そして乳首はハムハムからチロチロに変え、クリを撫でる指と舌のリズムを同調させ、しばらくその刺激を加え続ける。

指の腹でクリを叩く音が、ぴちゃぴちゃに変わってくると、カオリの吐息が激しくなっていく。

カオリ「もぅっ・・・ん、んっ・・・上手い・・・」

リップサービスだろうが、気分はいい。

多少なりとも気持ちいいなら、もっと気持ちよくさせたいと、クリと膣口の往復を繰り返していると、カオリが「指も入れて・・・」と言ってきた。

中指を折り曲げ、膣に少しずつ指を挿していく。

ほんとにゆっくり、第一関節ぐらいを入れては出し、入れては出しを繰り返した。

カオリ「んふぅ・・・、もっと・・・」

か細い声で言った。

ゆっくりと指を埋めていく。

第二関節まで指を入れ、手のひらにクリが触れるようなポジションで左右へ小刻みに手を動かす。

カオリ「それ、いい・・・」

今までこんなに風俗嬢に優しくしたことなかったんだが、それと同時にこんなに風俗嬢が本気っぽい反応を示したこともなかった。

なんか新しい扉を開いた気がした。

カオリ「んもぅ、イッちゃうよ、んっ・・・」

そう言うとカオリは俺の腕にしがみついた。

ヒクヒクと腰を動かし、顔を真っ赤にしながらカオリは果てた。

カオリ「ん~っ、イカされちゃったw」

嬉しそうにそう言うと、カオリは俺の唇を吸った。

俺「んほー、おんろにいっらの?(うそー、ほんとにイッたの?)」

カオリ「らっれ、りょうりもりりょあっらんらおん(だって超気持ちよかったんだもん)」

なんかイケメンになった気持ちがした。

カオリ「じゃ、次は私の番」

カオリはいたずらっぽくそう言うと、俺の乳首をチロチロと舐めた。

はっきり言うと、カオリのテクはたいしたことない。

でも、俺の顔を眺めながら、大事そうにチンコを両手で持ってフェラをするカオリが愛おしく感じた。

俺「お尻こっちに向けてして」

リクエストすると、カオリは素直に俺の前にマンコを突き出した。

俺は舌先でクリを感じ、両手でおっぱいを揉みながら射精した。

カオリはチンコが完全に小さくなるまで口で精子を絞りとってくれた。

口の中に精子をいっぱい溜めて、「んー!」とキスしようとしてくる。

ひゃあひゃあ言いながらそれをかわしてティッシュを渡した。

そこへちょうど時間15分前の電話。

「シャワー浴びよっか」と俺から切り出し、キスをしながらシャワーを浴びた。

カオリより先にシャワーを出て、その店のホームページを見た。

確かに23歳って書いてあるw

コメントに『レア出勤』とあるのを見かけて、カオリに尋ねた。

俺「あんまり働いてないの?」

カオリ「うん、水曜日が昼の仕事休みだから、火曜の夜だけ。あと、時々土曜日」

俺「じゃあ俺、ほんと運がよかったんだねw」

フフフとカオリは笑った。

気がつくとカオリは来たときと同じように服を着ていた。

そして俺は全裸だった。

カオリ「ねえ、また大阪に泊まることある?」

俺「うん、また泊まることあると思うよ」

カオリ「じゃあ、また呼んでもらおー、バイバイ!」

カオリはそう言って俺の部屋を去っていった。