営業の途中で昼からピンサロに行ったこの地方では、ピンサロと言ってもボックスシートではなく、低い壁に仕切られた小さい部屋になってる女の子が入ってきた。
少しぽっちゃり。少しがっかりして少しやけくそぎみに「携帯のアドレス教えて」と言ってみた。
「だめですよ」
「わかった。店出る頃には教えたくなるようにしてやる」と根拠のない啖呵をきった。
ただのやけくそである。そりゃもう愛する彼女と初めてセックスするときくらい丁寧にやりましたよ。その嬢は、僕より10才以上若い20代前半あそこもべちょべちょ僕のものをその部分に当てがって入れようとしても拒まない。
それじゃおもしろくないので、
「入れてほしいの?」
「うん」
「この店、入れていいの?」
「だめだけど」
「じゃあ、だめだね」
嬢は黙ってしまったので、「入れてくださいって言ったら入れてあげる」
「お願いします。入れてください」ということで基盤開始。風俗行って、こんなふうになるのは初めてだったので、正直自分でも驚いた。
あとは嬢を満足させて、自分はイカなかったがそこで終わりアドレスを聞いた次は外で会い、ホテルの前に春先の風が強い海岸に車で行った。
海岸を歩いてるときにコートをかけてやり、後ろから抱きしめた。
実はこの瞬間に僕のことを好きだという感情が芽生えたようだった。
その日はホテルで楽しみ、しばらくの間お茶を飲んだりセックスしたりと二人で過ごすことがあった。
お茶を飲んで話だけっていうのも彼女には印象が良かったようだった。
彼女と同じ風俗店で働く友達の嬢も含めて3人でお茶を飲む機会があった。
最初の嬢を友梨、友達を亜紀子としておく。
亜紀子は最近店で働くようになり、友梨と仲良くなったらしい。
この亜紀子、すごい巨乳。 【「ちょっとならいいですよ」ピンサロの彼女と巨乳の同僚】の続きを読む