ホテルに到着。
もちろんラブホテルではなく、普通のホテルだ。
そこは優子にも気を使ってのこと。
そっちのほうが連れ込み易い。
優子「ラブホテルを想像してました。」
俺「ラブホは周りの目もあるし、こっちの方が何かと安全なんだ。」
優子「へぇ」
あまりそこらへんは気にしていないみたいだ。
まぁそんなことはどうでもいい。
俺は今にも襲い掛かりたい気持ちを抑えながら、部屋のキーを受け取った。
部屋に入るや否や。
とりあえずお風呂に入ろうと俺はすすめた。
何せ、この冷え切った体を温めたいからだ。
その彼優子も
優子「そうですね。」
まぁそうだろ、こんだけ寒かったんだ、エアコンのきいていない部屋より、シャワーやお風呂で温まるのが一番だ。
俺「どうする?一緒に入る?」
一瞬ためらう彼優子
俺「よし、入ろう!」
と無理やり押し進めると、
優子「はい///」
と頬を赤く染めながら頷いた。
どうしても脱いでいるところは見せたがらなかったので、
俺は先に風呂に浸かって待っていることにした。
そうしたらタオルで上下を隠した彼優子がゆっくり風呂場のほうに入ってきた。 【「…い、いっぱい出してぇ・・・」SNSで見つけた人妻と…(2)】の続きを読む