俺が教習所に通い始めたのは大学3年の時。
周りはもうとっくに免許持ってたから、けっこう焦って取りに行った。
大学の方も暇になってきてたから、いつも行くのは平日の昼間とか。
もしかしたら出会いがあるかも?なんて期待してたんだけど、行ってみたら全然同世代の女の子がいなくてガッカリした。
いても1人とか2人とかで、付け入る隙も全く無し。
つまんね~なぁ~と思ってたけど、よくよく見てみると実は年上の女の人が半数ぐらいいた。
タバコ吸ってたりして話を盗み聞きしてると、彼女達の大半は人妻さん。
やれ今日の晩ご飯は何にするとか、旦那の愚痴とか、子供の愚痴とか。
何度か顔を合わせるようになって、何となく会話に参加できるようになってた。
高卒の人妻さんには、大学の話をやたら聞かれてた。
当時の俺は人妻なんてもちろん、5つ以上も離れた女とは接触がなかった。
だから初めのうちはあまり興味が無かったけど、実際話をしてみると案外楽しい。
薄着の時にチラチラ見える胸の谷間とか、ちょっとした色っぽい仕草とかが何か良さげに見え始めてきてた。
学科試験だけを受けに行ったある日の午前中、いつも話をする若妻軍団3人がいた。
揃いも揃って全員学科が通らなかったらしく、終わってから俺に怒涛の質問。
午後にもう一度受けるからという事で、缶コーヒー1本で釣られて教える事になった。
コーヒーだけじゃなく、ホントは3人組の中の1人がモロに俺好みだったってのも。
でも教えるのは想像以上に大変だった。
この3人組は高校もろくに通ってなかったみたいで、勉強なんて無理!って。
分かりやすく砕いて説明して、なんとか午後の試験に送りだしました。
俺はそのまま帰っちゃったので、結果を知ったのは2日後。
授業が始まる前にタバコを吸っていると、その3人組が登場。
かなりのハイテンションで俺に通ったとはしゃいでた。
これがキッカケなのか、他の人妻さんとも絡むようになった。
【「だめでしょ~っ・・・んもう・・・だめってば・・」旦那と電話中の人妻に…(1)】の続きを読む