勤務していた会社が社員の福利厚生のためにと所有していた湖畔のログハウス
がありました。
そこに取引業者さんを呼び野外でバーベキューなどして、まあ接待みたいな
ことが行われたことがありました。
その当時下っ端としてそこにいた僕は先輩や業者さんに気を使いつつ
雑用に追われていたのでした。
そんな時ある業者さんが
「実は今日出張コンパニオンをよんでるんだぁ!!ぐあははっ」
まじで!?(・o・)と一瞬期待する僕!
しかし今日は接待、そんな下っ端の僕に期待するようなことが起きるはずも
ないと考え、意外と覚めた態度で「どうせこのオヤジどもを楽しませればいいか」
ぐらいに思って居りました。
そこへ送迎のワゴン車に乗って本当に山の中の別荘に4〜5人のコンパニオン
の方々がやってきたのです!!
いわゆるバドガール?みたいな肩や胸元全開、パンツはほとんど見えてるよっ
感じの服装でした。
僕はバーベキューの火を起こしながらチラッとその女の子たちを見ましたが
こんな田舎に派遣されてきた割には結構綺麗な子ぞろいでした。
はじめは遠慮していたオヤジ達も野外で酒も入っていた事もあり
女の子にさわりはじめたり肩を抱いてニヤニヤしています。
僕は正直羨ましくて堪りませんでした。
自分が下っ端という立場がもどかしく、接待におわれ、女の子のあわよくば
パンチラぐらいみえれば儲けもんだよぐらい自分を卑下していたと思います。
その時です!!
その女の子の中に何か見覚えのある顔が一人いたのです(・o・)
【「野外では嫌っ・・・あっ」出張コンパニオンに同級生がいて…】の続きを読む