初めまして、私須藤と申します。
33歳、独身、趣味はパチンコと風俗。
その日の休み、付き合いの長い友人(辻本)といつものように行き付けのパチンコ屋に向かいました。
そこには女性従業員の窪さんという人がおり、二人の憧れ。
年は30前後、もう信じられない美しさ。
スタイルと色気、キレイな歯と眩しい笑顔。
いつも二人話題は窪さんの良さ。
正直、二人共オナペットにもしており、二人の口癖は、「窪さん最高だよなー、あーやりてー」です。
そんな中、その日はお目当ての窪さんは休みらしく、二人共負けの展開。
早々に切り上げ、車で10分位の繁華街に向かい、遅めの昼飯をとって軽くぶらぶら歩いていると、辻本がなにやら怪しげな看板を発見。
看板には『ジャングル天国・40分、8000円ポッキリ!』と書いてありました。
基本的にここは田舎で、繁華街と言っても風俗はピンサロが2軒のみ。
ヘルスに行くには車を一時間くらい走らせなくてはなりません。
ですから近い地元で新しい風俗店は貴重なんです。
偵察を兼ねて行ってみようとなりました。
現時点ではどんなサービスなのか全くわかりません。
ドアを開けると、やさしそうな店員(男性・60歳くらい?)が、「いらっしゃいませ、お二人ですか?今なら一緒にすぐご案内できますよ」と話し掛けてきた。
とりあえず店員の良い態度にホッとし、入店を決めました。
二人で8000円を払い、待合室に通されて間もなく先程の店員が、「お待たせしました、お二人様どうぞ」と奧に誘導されました。
薄暗い通路の両脇に椅子が6つあり、辻本は左の一番奧、私はそのすぐ後に座らされました。
仕切りはなく、草のような飾りが軽くぶらさがってるだけでした。
2分くらいすると女性が歩いてくる音が聞こえてきました。
その女性は私の席を通り過ぎ、辻本の席の横で立ち止まり、「いらっしゃいませ、失礼します」と席に座りました。
私は彼女を見た瞬間、凍りつきました。
(可愛い!というか似てる!)
憧れのパチンコ店員の窪さんにめちゃくちゃ似てるんです。
どうりで可愛い訳だ。
くそーっ、羨ましい!
【憧れてたパチンコ店員がピンサロ嬢で本番してたけど自分は…】の続きを読む