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これは俺が経験した実際の『ホテ待ち』体験談である。

文章力がないぶん読みづらいかもしれないが、そこは勘弁してくれ。

<スペック>

俺:36歳、身長173センチ、顔は平井堅似。

神待ちの流行が去り、密かに新たなブームを呼んでいるのが『ホテ待ち』だ。

実際に体験するまでは、ホテ待ちという言葉すら知らなかったわけだが、この体験を何々系と呼ばれるものに惹かれる野郎たちのこれからに糧にしてもらいたい。

普通の会社員である俺は独身で彼女あり。

ただ仕事が忙しく彼女ともなかなか会えず、ストレス、性欲ともにMAXに溜まっていた時の出来事だった。

その日も帰りが遅くなり、終電1本前の電車が目の前を通り過ぎた。

電車が通り過ぎた事と疲れで苛立ちながらホームに突っ立っていた。

その苛立ちから、ホームにも関わらずタバコに火をつけた。

いつもはマナー違反などしない俺は自分がDQNっぽくなった気分でなんだか気が大きくなっていた。

タバコをふかしていると、いきなり後ろから若い女の声で、「タバコ一本ください」と声を掛けられた。  【「えっとですね…見せ合いなら…良いですよw」終電逃した女の子を拾ってホテルでオナ見せ】の続きを読む