あれは冬の寒い時期。
サークルの先輩から飲み会の誘いがあり行くことになった。
先輩はバイト先の仲間と飲んでいるらしい。
まったく先輩の仲間たちと面識のない僕は1度断ったのだが、半強制的に参加させられることになった。
行きにくかった俺はわざと遅刻して飲み会が開かれている居酒屋へ向かった。
飲み会の居酒屋は個室で、最初から飲んでいる人たちは半分出来上がっていた。
居酒屋には俺を含めて男が3名、女性は2名。
合コンですか?と言わんばかりの雰囲気。
そこにAがいた。
外見は普通で可もなく不可もなくといった感じ。
性格は明るく、かなりの天然な女の子。
話を聞く感じでは昔から真面目で、高校も進学校、大学も良い大学を卒業して、現在はさらなる勉強をするため他の大学校へといった勉強大好き真面目さんだった(俺とは大違い)。
一次会、二次会と終わり、で、解散!
俺は先輩などを見送った後にタクシーを呼んで帰ろうと思ったら、タクシー乗り場にAが。
田舎町だからタクシー乗り場も1ヶ所。
週末ということもあり長蛇の列。
そこでAと話しながらタクシーを待っていると、帰宅方向も同じということで一緒に乗るハメに。
そしてなぜか彼女の家で飲み直しをすることに。
彼女は1人暮らし。
あまり気が乗らなかったが、先輩の仲間だし、先輩の顔を保つためにと思い合意。
コンビニで酒と摘みを買い、そのままA宅へ。
最初は他愛のない会話だったが、なぜかエッチな話へ。 【「イクなら顔射して、顔に精子をかけて」合コンで出会った淫乱女子大生】の続きを読む