久子と知り合ったのはちょうど2年半前、私は少年野球のコーチをしていた時でした。
今の時代、少年野球には父母会というものが存在しており、いろいろとうるさい存在でも
ありました。
私はヘッドコーチなので、ある程度の決定権はあったものの、監督は起用法に父母会よりごちゃごちゃ言われていたので、私が窓口となりいろいろなクレームなんかの処理にあたっていた。
そんな時、6年生のレギュラーで3番を打っている子の母親の久子が、野球以外の相談をしてきた。
私は、こころよく相談にのっていたのですが、どうもおかしな事をいうのです。
どうも子供がオナニーをしているとかしていないとか・・・・。
そんな問題は他人に相談することではないと思うが、特別父母会でも久子は副会長をやっていたので、どうしても話をする機会が多く、どうしても仲良くなってしまう。
どちらかというと監督、コーチよりの父兄であるであることは間違いない。
でもこんな相談されても・・・。
思春期なので、ということで話を終わらしたが、飲みの席での相談だったので、どうしても、エッチな話題もあり、いつのまにか久子の相談になっていた。
要するに約5年くらい、旦那とのエッチがないということでした。
これまた私に相談されても、どうしようもない。夫婦の問題だからである。
かわりに私がするわけにもいかず、その時はそれで話をはぐらかして終わった。
翌週久子から連絡があり、飲みに誘われた。 【「あ~、ほんとすごいわ、主人のより大きい~」少年野球の母親達は欲求不満で…】の続きを読む